セールス(KIDSNA)
宮川 愛理
「キャリアウーマンになりたい!」「ビジネスに関わりたい!」という思いから大学進学を機に、地元である関西から上京してきました。「成長=長期インターンだ!」という安直な発想でスタートアップでの長期インターンを3社経験しました。その中で、受験生向けのフリーペーパーの法人営業や、保険系メディアでの新規事業の立ち上げ、新卒向け就活エージェントでの社内オペレーションの確立などを経験しました。そういった中で、スタートアップやベンチャーのスピード感や裁量権を実感していたため、就職活動を始めるタイミングでは「ベンチャーしかない」と思っていました。
30歳までに自分の名前で仕事ができ、自分の人生を自分でコントロールできるようになるためには、20代で自分の市場価値を高められるかが大事だと考え、「そのためにいかに自分に負荷をかけられるか」が私の就活における大きな軸でした。面接や面談の中で、新卒への期待値の高さを痛感し、ここでだったら自分に対してより負荷を掛けられると思ったことが入社の決め手になりました。
KIDSNAメディアでセールスを担当しています。新規でのアポ取りから商談、提案の作成、クロージングまで一気通貫で行っています。
KIDSNAメディアセールスは、ネクストビートのリソースすべてが商材で、KIDSNAメディア内の広告だけでなく、保育士バンク!やおもてなしブライダル内のコラム記事の広告なども商材になっています。
クライアントの課題を元に、「こういうプランを作ったら面白いのではないか?」「このリソースは商材になるのでは?」と思い付いたらそのまま関係部署に可否のヒアリングをし、社内調整に奔走することも多々あり、ベンチャーのスピード感や裁量を実感しています。
新規のアポイントを取るために仮説を立て、それを実行して成果が出たタイミングや、商談時に考えた企画に対してクライアント様が良い反応をしてくれた時は「よし!」と心の中でガッツポーズしています(笑)
「大変!」と「楽しい!」を常に行き来している感覚で、もちろん成果が出ない時期はもどかしい思いをすることもありますが、それは高くジャンプするための準備期間だと言い聞かせて踏ん張っています。
日々の業務を必死にこなしていると成長している実感をなかなか持てないのですが、つい先日、新卒のサマーインターンにサブメンターとして参加した際、数年前に学生として参加していた時には考えられなかった視座や考え方が出来ている自分に気づき、「私成長してるじゃん!」と実感ができました。本当に素敵な機会をもらえたと思います。
「Full honesty」です。
メディアのセールスという特性上、私一人で売り上げを作ることはできません。そもそもメディアのパワーがない限り、クライアントに話を聞いてもらうことさえ難しくなります。そして受注ができたとしても、その先のコンテンツを作ってくださる編集部の皆さんがいなければ、クライアントに対して価値提供することはできません。
だからこそ、関わる全ての人へのリスペクトを忘れてはいけないと思っていますし、そのリスペクトはマインドセットだけでなく、「自分の目標数字をいかに達成するか」で示さなければいけないと思っています。
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