Information Systems Division・Business Platform
小口 勇希
プロサッカークラブの経営に携わりたいという夢を掲げ、大学では経営学部へ進みました。
入学当初はサッカー業界を志望していたのですが、Jリーグクラブでの1年間のインターン経験をきっかけに、「ビジネス人材が不足するスポーツ業界において、一般企業で磨いたスキルを持って貢献したい」と考えるようになり、新卒ではスピーディーに経験を積めそうなベンチャー企業への就職を希望するようになりました。
ネクストビートに決めた一番の理由は三原代表との面接です。自分が語った将来設計に対して、的確で鋭いフィードバックをいただき、思考の甘さを痛感しました。同時に、何者でもない大学生の自分にも熱量をもって向き合ってくださったことに心を動かされたのを覚えています。
この方のもとで働きたい!と直感的に感じ、内定を頂いた際は即決でした。
Salesforceのシステム管理者として、ヘルプデスク(社員の技術的困りごとの解消)と機能開発をメインに担当しています。
ヘルプデスクでは、日々様々なクルー(社員)から操作方法の問合せや不具合の報告をいただきます。私も2年ほど保育士バンク!の営業をやっていたのですが、システムの不具合で業務が止まるととてもストレスを感じていました。一定数、エラーは発生してしまうものだと思っていますが、できる限り早く解決できるように心がけています。
機能開発は、現場から要望をもらい実装することもありますし、自分たちから提案する場合もあります。ここでも、現場での経験を活かし、使いやすいUI/UXを目指しています。
今の仕事は本質的には技術職で、まだまだスキルや知見が不足していると痛感する場面が多々あります。そこを伸びしろと捉え、日々知識習得に励み、業務に取り組んでいきたいと思います。
自分が実装した機能を使っていただき、喜びの声をもらった時にやりがいを感じます。僕は、Business Platformへ異動してくるまで”モノづくり”の経験はほとんどありませんでした。作る側というよりは使う側として生きてきたので、モノを作る喜びに気づけたのはとても大きかったです。
「∞当事者意識」です。誰かが困っている時に他人事とせず、手を差し伸べるようにしています。
例えば、Salesforceの使い方に悩んでいる社員同士のやり取りを見かけた際に、「自分に質問されているわけじゃないから」と見て見ぬ振りをせず、自分がコメントすることで早く解決するかもしれないと感じたら、迷わず横入りさせていただいてます。
元々の性格がお節介というのもあるかもしれませんが。笑
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