VISION

Board Member
INTERVIEW.
ただ作るだけにあらず、
エンジニアがプロダクトの歯車を動かす
執行役員 CTO
衣笠 嘉展
経歴
ヤフー株式会社に新卒で就職し、メール事業部にてヤフーメールを日本版にローカライズするプロジェクトを担当。アメリカと日本を行き来する中で、少人数のエンジニアたちが事業を構築するシリコンバレーのベンチャー風土に触発され、2006年上場前のグリー株式会社に転職。新規事業のメインエンジニアとして、釣りスタ・探検ドリランドの立ち上げ・開発等に携わりGREEの収益拡大に貢献。その後インフラ事業部に異動、1万台のサーバを超える大規模インフラの設計・運用、またシニアエンジニアとしてチームをマネジメントを行いGREEでは8年間従事。その後立ち上げ間もないベンチャーのCTOとして、企業の人材採用を効率化するプラットフォームを開発。2015年に株式会社ネクストビートCTOに就任。
徹底した「超・自前主義」
転職をする上で重視していたことが大きく分けて2つありました。一つは、これまでソーシャルゲーム事業などに長く関わってきたことから、次は5年~10年の長期スパンで利用できるサービスの開発に関わりたいということ。もう一つは前職のスタートアップにて、ユーザーよりも投資家を重視する会社の状況に疑問を感じたことから、投資家に翻弄されずに自由に事業を進められる自己資本を持ち、スピーディーに物事を決定できる環境、ということでした。そんな中、社会性の高いビジョンを持ち、かつ「超・自前主義」と掲げ資金調達からサービス創りまで全てを社内で完結させるネクストビートの方針に惹かれ入社を決意しました。当時、会社は十分な営業利益が出始めていたタイミングでもあり、ここで自分がITの力を強化することによって、会社はさらに飛躍するだろうとも感じました。ちなみにこの「超・自前主義」は実際に徹底されており、入社後1年間で「保育士バンク!」「KIDSNA」など主力事業のWEB、アプリの開発環境を主導し、開発体制を外部委託依存から社内へと整備しました。
エンジニアがプロダクトの歯車を動かす
ネクストビートのエンジニアは単なる開発者ではなく、マーケティングチームと協力しながら、企画・開発・運営・効果分析まで携わり、自分たちで思い描いたサービスを圧倒的なスピードで実現していくことが出来ます。また、定常的な運用はベトナムのオフショア開発拠点を使い、できるだけサービスの拡大に最大限の注力ができるような組織スタイルを採用しています。そのためエンジニアの採用においては、専門性の高い精鋭となるメンバーのみに絞っており、小規模なベンチャーながら開発力は非常に高いレベルを維持できていますね。またセールスサイドとも密にコミュニケーションを取り、ユーザーの声を収集できるため、プロダクトの良し悪しがダイレクトにフィードバックされ、サービスのPDCAが非常に回しやすい環境です。
欲しいのは熱意と野望
新しくエンジニアが入社する際には「マネージャーになりたいのか、スペシャリストになりたいのか、自分で決めて欲しい。」とお話しています。今在籍している20代の若手エンジニアは、30代後半頃には独立したいという人たちばかりですね。独立した際に、ゴールに向かうためには技術だけではなく、財務や法務の知識が少なからず必要な状況があると思います。ネクストビートでは小さなプロダクトチーム単位で事業を推進していくので、そういった経営に関わることまでを学ぶことが出来ます。もちろん技術だけを極めていくのもひとつの選択肢だと思いますが、当社では望みさえすればゼネラリストになることが出来るというのが特徴ですね。
自らの価値を名実ともに高める
CTOのミッションのひとつとして、採用力は非常に重要だなと思っています。当社は新規事業をどんどん作っていくフェーズでもありますが、リソースは与えてもらえるものではありません。自らのプレゼンスを名実ともに高めることによって仲間を獲得していく、という意識でやっています。また、そういったマインドを持っているエンジニアと一緒に働きたいと思っていますね。
OTHER INTERVIEW
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